EnFinder

2024-11-16

EnFinder とは

Evernote API を利用した、レガシーっぽい Evernoteクライアントアプリ
今のところ、ノートの検索、閲覧、新規作成(簡易)、日時変更、ノートブック変更、タグ変更 のみです※ノート編集できません
API の利用規制が厳しく、実用に堪えるかどうかは謎 💣!!!

動作環境

Windows10(64bit), 11

特徴

利用前に必ずお読み下さい


ダウンロードと初期設定

ダウンロード

インストーラーをダウンロード・解凍・起動してセットアップしてください
(バージョンアップは、EnFinderを終了させた後、新バージョンを上書きインストールして下さい)
enfinder0.1.4.7setup.zip (6,628,072 bytes) Ver.0.1.4.7 - 2024-11-16

▼以前のバージョン▼

アップデートや上書きインストールで、プロファイルフォルダの標準CSS等が上書きされます
標準の css や javascript を変更している場合は、インストール前にバックアップを取ってください

初期設定(アカウント追加)

ツール → アカウントから Web認証 でアカウントを追加してください

起動オプション

起動時
オプション 概要 備考
/T タスクトレイに常駐して起動 既に起動している場合は既存ウィンドウを開く
/NA アカウントを読み込まずに起動

既起動時(検索 - /N無し)
オプション 概要 備考
[アプリリンク] ノートを表示 evernote:///... で始まるリンク
[Webリンク] ノートを表示 https://www.evernote.com/shard/... で始まるリンク
/U=UserId 検索ユーザー指定 複数アカウントで使用、指定なし=全てのアカウント
[上記に該当しない文字列] 検索ワード 検索ワードとして利用されます. 検索演算子もたぶん利用可能(ver.0.1.3.0以降)
ex. EnFinder.exe /U=123 notebook:請求書 2024

既起動時(ノート作成 - /Nあり) Ver.0.1.4.6 以降
オプション 概要 備考
/N ノートの新規作成
/U=UserId 検索ユーザー指定 複数アカウントで使用、指定なし=現在のアカウント
/NB ノートブック /NB に続くオプションで指定
/I タイトル /I に続くオプションで指定
/T タグ /T に続くオプションで複数指定可
/A 添付ファイル /A に続くオプションでファイルパスを複数指定可
/S 本文ファイル /S に続くオプションでファイルパスを指定(エンコードはUTF-8)
ex. EnFinder.exe /N /NB 領収書 /A c:\foo1.pdf c:\foo2.pdf /T 保存 2024
※スペースを含む場合ダブルコーテーションで括ってください

アンインストール

コンパネなどのプログラムと機能から、EnFinderを探してアンインストールしてください

アンインストールによりプロファイルフォルダが削除されます
CSSやコンテンツテーマを変更・追加している場合は、アンインストール前にバックアップを取ってください

その他

作者へのコンタクト

どっかの掲示板のEvernoteスレに書き込むか、フォームからご連絡下さい
作者はかなり疲弊しています. 基本的すぎる質問、飛躍した要望はご遠慮ください.